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英語で恥ずかしい思いをした時の処方箋

英語を話す場面で、少なからず恥ずかしい思いをすることがあります。

辛いし、後悔するし、心のモヤモヤを引きずることもあります。

 

でも留学をしない私たちは、その経験を大切にしなければなりません。

 

なぜなら、留学した人の強みというのは、

「伝わらなかった、、、」

「英語でうまく伝えられなくて悔しい」

「恥ずかしいっ」

こういう経験の数が圧倒的に多いはずだからです。

 

私は日本にいながらにして、良くも悪くも

「伝わらなかった、、、」

「英語でうまく伝えられなくて悔しい」

「恥ずかしいっ」

という経験をたくさんしてきました。

それでも留学した人たちには敵わないとは思いますが。

 

英語をうまく話せなかった、恥ずかしい、情けない、

 

こういう悔しい経験をして、だんだんと開き直り体質ができてくる気がします。

 

中学生の時は生きてることが恥ずかしいくらい、周りの評価に敏感でした。

 

コンプレックスの塊で、

「なんで背が低いんだ」

「イケてないと思われてる気がする」

という思いで常に頭の中がめちゃくちゃでした。

 

ちょっとした失敗が、不安定な思春期の私には本当に命に関わるくらいの大事件でした。

 

でも色んな恥ずかしい経験をする中で、意外と周りは私のことをジャッジしてないんだなと気づいてくる。

 

英語でも似たようなことが起こります。

 

英語の勉強を始めた当初は

「日本人は、発音がわるくてネイティブには聞き取れない」

 という、世間の噂みたいなのにがんじがらめになっていて、英語を発音するのが恥ずかしかった。

 

でも恥ずかしい経験を乗り越え続けることで、あるときに

「意外と通じてる!!」

「間違ってもいいんだ!!」

 

という気持ちになってきました。

 

なので、

 

「英会話に行ったら恥ずかしい思いをするかも」

 

「外国人に話しかけて恥ずかしい思いをしたらどうしよう」

 

と思ってる人がいたら、

 

「是非、その恥ずかしい思いをしてくださいっー!!!」

 

と言いたいです。

 

その経験は留学をしないで英語を習得しようとする私たちにとっての、大切な宝物なのです!