stand up comedyでリスニング強化
英語のリスニングですが、やみくもに海外のニュース番組やラジオを聞いても、興味がないトピックだと子守唄にしかなりません。
ということで、stand up comedyの動画を携帯に入れておいて通勤の時に聴く、というのをここ半年くらい楽しんでます。
stand up comedyとは、マイクの前でひたすら喋って観客を笑わせるお笑いのスタイルです。
落語の海外版とも言えるかと。
オススメのコメディアン3人紹介します!
①Ellen Degeneres エレン・デジェネレス
有名人を招いてお話するトーク番組の司会者として有名な女性ですが、スタンダップコメディアンとしても人気があります。
レズビアン、ゲイについても話します。
②Russel Peters ラッセル・ピーターズ
国や人種の違いを、観客を巻き込んで面白くガンガンいじります。不愉快な人には笑えないかも。
彼の面白さは、そういったデリケートな話題を面白く話せるところです。また、1つの国だけでなく、色んな国をいじるので、差別的というよりは、違いを楽しむ感じです。
色んな国人の英語の話し方の真似が面白いです。ライブに行く機会があったら是非行ってみたい。
③Louis CK ルイス・シーケー
オススメの3人の中でも一番お下劣で、くだらない。
シモネタ多め、汚い話も多め、だから余計に面白いです。
リスニング教材というよりはエンターテイメントです。
でも勉強は面白いのが一番!
ネイティブの人たちが笑うポイントがよくわからない、、、
という人は、こういうコメディを繰り返し聞くことでジョークに強くなるかもしれません。