QQブログ

主に英語・中国語の勉強について、美容、旅行、その他

【続】砂糖をやめたら、美白になって乾燥肌とシワが改善した!【美肌】

砂糖をやめる挑戦から2年経過した今たどり着いた、お肌と砂糖との付き合い方。

 

約2年前、私は肌荒れと、乾燥によるシワと、肌荒れが原因の色素沈着に悩んでいました。

 

色々と調べる中でたどり着いたのが「砂糖をやめる」という方法でした。

短い時間の挑戦でしたが、砂糖をやめることで目に見えて肌の状況が改善しました。

 

nihondeeigo.hatenablog.com

 

それから2年経過し、今どのように肌質や砂糖と付き合っているかをお伝えしたいと多います。

 

今の状況

たまに吹き出物が出る程度で、2年前のガッサガサの乾燥肌や色素沈着はありません。

 

当時は四六時中お肌のことを考えて、調子が悪い日は外に出る予定をキャンセルすることもあるほどでしたが、今はお肌の調子について考えるのは調子が崩れたときだけです。(だいたい月に1回くらい)

 

2年前のように「砂糖をやめる」という程には気を付けていません。

 

「砂糖を控える」程度か、「必要ない状況で砂糖を取らないように気をつける」程度です。

 

食べたい時に、アイスもあんまんもケーキも食べています。

 

ただ、スイーツを食べすぎるとかゆみが出てきたり吹き出物が出て調子が崩れたりするので、そうならない程度でとどめるように気を付けています。

 

 

この2年間の間に試したこと

皮膚科に行く

砂糖を止める以外に試したことで効果が大きかったことは皮膚科に行くことでした。

私はアトピー体質なので、 皮膚科の常連でした。

 

実際2年前は皮膚科に行ってもあまりに状況が改善しないので、自力で改善しようと思って砂糖をやめるという方法にたどり着いたのです。

 

砂糖をやめて半年くらいしたあたりで改めて皮膚科に行くと、アトピーもほぼ無くなり、肌の状況がさらによくなりました。

 

ストレスに気をつける

 

もう一つ試したことは、自分のストレスに気づいてできるだけ減らす努力をする事です。(ストレスについては別の記事で紹介したいと思います)

 

2年間経って実感するのは、砂糖とストレスは相関関係がとても強いということです。

 

例えば、砂糖の入ったものをたくさん食べてしばらくすると、些細なことで強いストレスを感じて、結果お肌が痒くなります。

 

逆に、ストレスのかかる状況が続くと甘いものをどうしても食べたくなって、一瞬はストレスが甘いもので癒される感じがしても、結局はストレスの元凶がそのままなら、その結果お肌が痒くなります。

 

痒くなる→乾燥する→肌荒れする→シワになる→色素沈着・・・という、美肌に逆行する流れができてしまいます。

 

①砂糖を控える

②必要があれば皮膚科に行く

③ストレスから遠ざかるようにする

 

この3つがこの2年間の間にたどり着いた私のお肌との付き合いかたです。

 

 

今気を付けていること

 砂糖の入ったお菓子を大量に摂取することと、ストレスのかかる状況が同時に起こるとすぐにお肌が痒くなり、それを放置すると乾燥、シワ、色素沈着に繋がるので、そうならないように気をつけています。

 

f:id:qsheril:20190409164314j:plain

ゆっくりした場所でたまにデザートを食べるのは美肌に良いと解釈しております。笑


 

さいごに

 美肌であれば、お肌以外のことを考える時間が増えるし、前向きになります。

 

お肌の調子が悪い時は本当に本当に辛かったので、その状況を抜け出せてよかったと思っています。

 

2年前お肌のことを四六時中考えて悩んでいた状況から、お肌のことを考え続けなくて良い状態になれました。

 

この記事を読んでくださっている貴方が、より美肌に近づけるようにお祈りします。