QQブログ

主に英語・中国語の勉強について、美容、旅行、その他

前回のTOEICあれこれ

前回のTOEIC(1月)は新形式になってから初めての受験でした。

職場の人と、負けたらブッフェを奢るという食いしん坊な賭けをして臨んだのですが、結果は

「賭けには勝った、でも自分に負けた」

という感じでした。

試験当日、夫に自宅の最寄り駅まで送ってもらって1時間半も早く試験会場の近くの駅につきました。 あまりにも寒い日でした。

震えながらなんとか喫茶店を見つけてコーヒーを飲みました。 その時に試験の勉強に使う公式テキストを家に忘れたことに気づき、ショックをうけつつ、仕方なく単語帳を開こうと思うも、単語帳も忘れていたアホな私、、、。 英語関連の物を本当に何も持って行かなかったのです。

Oh、、、、

教材もない状況で1時間半、ひたすら日記を書きなぐって過ごしました。

コーヒーだけで1時間半粘るのも喫茶店の方に申し訳ない気持ちになり、紅茶を頼んだところ、なんとポットに並々ともってきたくださり、喫茶店にいる間だけでコーヒー1杯、紅茶3杯、お水2杯を頂きました。

そして試験会場に向かう道中のコンビニでレッドブルの大きい方の缶1本を飲み、水分補給のためペットボトルの水をカバンに入れて会場へ。

本当に何故気付かなかったんだろう。。。

結果的に私はリスニングの1問目から膀胱のあたりに怪しげな重さを感じ始め、リスニングのちょうど真ん中あたりに差し掛かるまでにはすでに、

「トイレに行きたい!!!」

「おしっこしたすぎて、音声が全然頭に入ってこない!!」状態に。

9問分くらいの問題をトイレ退席のために全く聴かないでただただ塗りつぶすことになったのでした。。。

結果は当然、自己ベストに届かず。

850。

でも幸運にも同僚との賭けには勝利したので、ブッフェを奢ってもらうことになりました。

次回は4月にリベンジ!

今回のTOEICの教訓 ・試験前の水分取りすぎ注意!!

英語を好きになったきっかけ

よく職場のマダム達や、家庭教師をする生徒さんのお母さんに尋ねられるのは

「どうしたら子どもが英語好きになるのか」

ということ。

 

聞かれて一言で答えるのは非常に難しいです。

 

私の場合、英語好きになったきっかけは沢山ありますが、中でも大きかったのはBEATLESビートルズ)にはまったことだったと思います。

BEATLESとの出会いは、その当時あこがれていた人が聴いてるというのを耳にしたことでした。

母にお願いして、サンタさんにビートルズのCDをプレゼントしてもらいました。

確か当時中学生。

(ちなみの我が家のサンタさん信仰は高校を卒業して一人暮らしを始めるまで続きます)

 

CDを聞いた始めは音でしかなかった英語の音が、歌詞カードを見ると学校で習っているのと大して変わらない英語なんだと知って、嬉しい驚きがあったのを覚えています。

何度も聞くうちに、メロディーが身近になってきて、歌詞カードを見ながら歌ってみると、どんどん英語の歌詞が自分の言葉になっていく感覚がありました。

 

HELP! I need somebody

HELP! Not just anybody

HELP! You know i need someone

HELP~♪

自分の部屋で練習しながら、学校の友達や男子たちも知らない英語を自分のモノにして歌ってるのが嬉しかったです。

 

こうして歌を歌って英語を口にするのは今でも続けてて、息抜きにちょうどいいな、と思ってます。

留学してないのに「英語を話すときのリズムが良い」と言われたり、ネイティブの人ともスムーズにコミュニケーションが取れたりするのは、歌詞カードでいろんな曲を歌ってきたことが大きい原因の一つだと思います。

 

だから、英語を好きになりたいという人がいたら「まずは良い洋楽を歌うといいよ」と言ってあげたいです。

そのなかでも何がいいかと聞かれたらまずはBEATLESをお勧めします。

歌詞がわりあい単純で、メロディーも頭に残るしCMや街中でも流れてくる身近な曲が多いからです。

 

 

留学せずにどこまで英語を伸ばせるか

私は留学をしたことのないギリギリ20代の女性、キューです。

TOEICのスコアは最高900点、英検は高校で2級を取ってから受けていません。

現在、コールセンターで海外のお客様に英語で応対する仕事をしています。

「留学をしたことがない」ということは、結構な私のコンプレックスで、留学経験者への憧れはかなりあります。

でも、日本で勉強してきた私だからこそ共有できることもあるのでは、と思いブログを始めました。

あと、30代を目前にして私自身がまだまだ成長中なので、自分自身のモチベーションを保つためのブログにしたいなと思います。